2019年03月06日

Bohemian Rhapsody

映画が好きで、結構ふらりとレイトショーに行ったりします。

去年も何本か面白い作品がありましたが、私的2018年No1は断トツでボヘミアンラプソディです。先日のアカデミー賞でレミ・マレックが主演男優賞に輝いたことは記憶に新しいのではないでしょうか。


ストーリーはシンプルで、Queenのメインボーカリスト、フレディ・マーキュリーの栄光と挫折、絶望からの魂の救済が彼らの名曲をバックに描かれていきます。圧巻は終盤の山場、ウェンブリースタジアムでのライブエイドで、その迫力は鳥肌ものです。ロック少女でQueen沼にどっぷりはまっていた高校生の頃の私にタイムスリップした幸せで濃密な2時間半でした。



 フレディが1991年に45歳でエイズのため亡くなったことは、よく知られた話ですが、彼の死後、その遺志を継いで、マーキュリーフェニックストラストが設立され、チャリティを通じてエイズ撲滅に貢献しています。

当時、死に至る不治の病だったエイズは、現在では容易にコントロール可能な慢性疾患の一つになりました。つい先日のトピックスでは、幹細胞移植で完治した症例も報告されています。


フレディをはじめ、芸術家のキース・ヘリングやテニスプレーヤーのアーサー・アッシュも、今であれば死なずに済んだのにと思うと、残念でたまりません。
posted by kuma-ph at 10:46| 香川 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする