こんにちは ウルススタッフです

ついこの間、年が明けて、正月休みでゆっくりしていたと思ったら、もう1月も残り僅か。
2月の節分が近づいて来ました。
節分って、何となく知識はあるけれど、疑問に思う事ってないですか?
今回は、そんな疑問について少し調べてみたので、皆さん、お付き合い下さいね


節分は日の名前、「季節を分ける」という意味合いで、立春・立夏・立秋・立冬の前日を
指すそうです。
現代では、節分と言えば、2月という認識が広まっていますが、実際は年4回あるそうです。
今年の節分は、2月2日(火)ですが明治30年・1897年以来、124年ぶりの
出来事だそうですよ


恵方とは吉方(きっぽう)とも言うようで、その方向にその年の福徳を司る神がいるとされ、
たたり神の巡ってこない最も良い方向とされているそうです。
今年の恵方は「南南東」


この方向に向いて、無言で巻き寿司を食べると幸運を迎えられるという、縁起担ぎの風習が
あるそうです。

昔から、病気や飢餓・災害などは鬼の仕業とされていて、この鬼(魔)の目に魔を滅する豆を
投げつける事で、鬼を追い払い福を呼び込むそうです。
その為、「鬼は外!福は内!」と掛け声をかけながら、豆をまくそうです。
コロナ渦の中、たくさんの人たちが不安を抱える今、明るい幸運をキャッチする為に、
ステイホームで邪気を払いましょう



ウルス スタッフ
