2020年02月17日

おくすりの形

なぜ?イロイロな形があるのでしょうか

おくすりには、イロイロな形と種類がありますが、使い方で大きく分けると、つぎの3種類に分けることができます
  内用剤:口から飲むくすり
  外用剤:皮膚や、目、鼻、口などの粘膜に使うくすり
  注射剤:注射器で体内に注入するくすり
体のどこから吸収させるか、効果の時間、
使いやすさ、安全性などを考えて作られています

それぞれの特徴

内用剤

 錠剤    飲みやすく、携帯しやすい
       コーテイングによって、溶ける時間を調節したものや、苦味をマスクされているものがある
       口腔内崩壊錠のように水なしで服用できるものがある

 カプセル    薬の味、においを隠したり、体内の必要な場所で溶けるように、ゼラチンの容器に薬を入れたもの
       十分の水で服用しないと食道の粘膜に付着し食道をいためることがあるので注意
      
 散剤     粉薬のこと
        細やかな量の調節が可能なので、年齢、体重、症状にあわせた調節がしやすい
            
 顆粒剤    散剤をさらに粒状に加工したもの、散剤より飛び散らない、むせたりしない

  シロップ剤 主に小児用に多く甘みや香りをつけて飲みやすくした液剤です
       細菌などに汚染されやすいので、冷所保存したほうがいいお薬もあります

外用剤    

   軟膏剤   油性の塗り薬です べたつきはクリームよりありますが、刺激が少なく皮膚の保護作用があります

 ローション べたつきが少なく広い範囲に使用できます
 
   クリーム  水性の塗り薬です 軟膏にくらべ伸びがよく広い患部に使いやすく、べたつきが少ないです
 
   点眼薬   目薬のことです 点眼薬の先はまつげなどにつかないようにし、手を洗ってから使用をしてください
 
   点耳薬   耳に滴下するお薬です 冷たいまま点耳をするとめまいをおこすことがあるので手などで体温まであたためて使用してください
 
   吸入剤   薬を鼻や口に噴霧し、気管支や鼻粘膜から吸収させるお薬です 器具によって使い方が違いますので
                    医師、薬剤師に説明をうけて正確に使用してください 

 年齢によって、錠剤がのめない、粉薬がにがくて飲めない、吸入剤がうまく吸えないなど、服用が難しいことがあります
 抗生物質などのまぜることで苦味を感じにくくなる食べ物をお伝えしたり、同じ成分で違う形のお薬に変更ができたりすることがあります
 お薬をのめなくてお困りなようでしたら、お気軽に薬剤師にご相談ください


 三木店 スタッフ
posted by kuma-ph at 22:08| 香川 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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