ぐっと寒くなってきましたが、みなさま元気にお過ごしでしょうか?

今回のブログでは、温活についてお話させていただこうと思います


温活とは日常生活で体を冷やさないようにしながら、体を芯から温めて基礎体温を上げる活動のことをいいます。
体温が低くても別に困らないと思うかもしれませんが、低体温になると血行が悪くなったり、免疫力の低下を引き起こします。

体温が高くなると、血行が良くなり、免疫力もアップ

体温が1度上がることで、白血球の働きが活発になり免疫力は5〜6倍アップすると言われています。
また、代謝がよくなることで自律神経が整ったり、老廃物の排出(デトックス)もうまくできるようになります。




→余分に水分を失ってしまい、睡眠の質が下がることがあります。

→足の血管を締め付けてしまい、余計に冷える原因となることがあります。

☆生しぼりしょうが湯


高知県産生姜を生のまましぼって、かりんエキスを加え、黒糖や葛粉で甘みととろみをつけて粉末にした商品です

粉末しょうがも加わって、すっきりとしたおいしさです

@寝る1時間前に入る
お風呂に入った後、体温が高いままでは、寝つきが悪くなってしまうので、寝る1時間前には入るようにしましょう

A食事の直前直後は避ける
入浴によって全身の血行が良くなると、消化器に血液が集まらず消化が悪くなってしまいます

温活で身体を整えて、寒い季節を乗り越えましょう
<ポカポカ

多肥店 スタッフ

【関連する記事】