日焼けが気になる季節になりましたね💦
紫外線は暑さやまぶしさが無いため、どのくらい浴びているのか実感できませんがダメージは蓄積され肌の老化を確実に進行させます
紫外線を浴びた肌は、肌を守ろうとしてメラニン色素を作り出しますが、うまく排泄されないとシミの原因になります。また、紫外線が肌の奥まで到達すると肌の弾力を保っているコラーゲンを傷付け、シワやたるみの原因になります
日焼け止めは、太陽が出ていなくても欠かさず塗る事が理想です。また、汗などで効果は徐々に弱まるので、こまめに塗り直す事をおすすめします
いつもより念入りにUVケアが必要なのは、アウトドアを楽しむときや生理前です。
生理前は黄体ホルモンの分泌が多くなります。黄体ホルモンは紫外線感受性を高めるので、この時期は日焼けをしやすくなります。妊娠中やピルを服用している時も同様です。
日焼け止めには2種類のタイプがある事はご存じですか
紫外線吸収剤と紫外線散乱剤です。
敏感肌の方は、肌への負担が少ない紫外線散乱剤の使用をおすすめします。
「紫外線吸収剤不使用」「紫外線吸収剤フリー」「ノンケミカル」などと表示されています。
5年後、10年後の自分の肌のために出きることを今から始めましょう
多肥店スタッフ